さなる個別の「力シリーズ」
さなる個別@will CGPには、「力シリーズ」として「英語の力」「読書の力」「閃きの力」「作文の力」「Readingの力」と様々なコンテンツを用意し、将来の難関中学・高校・大学受験に対応できる「柔軟な思考力」や「豊かな表現力」、「実用的な英語力」などを小学校低学年のうちから伸ばしていきます。
私たちは、個別指導として「さなる個別@will CGP」を運営しています。個別指導というと、マンツーマンで英語・数学などの教科の指導を生徒の状況に合わせて指導する、というイメージが強いと思います。しかし、今日学力の土台は教科の指導だけでは不足しているのではないでしょうか。
例えば、さなる個別@will CGPの 「英語の力」では、コミュニケーション英語力として、「読む・聞く・話す・書く」の四技能をバランスよく習得していきます。そして年4回実施する「JET(Junior English Test)」で習熟度を測っていきます。 「閃きの力」では「数のセンス」や「図形のセンス」「条件整理力」など算数パズルや空間把握能力育成プログラムで、算数のセンスと思考力を同時に育成できます。また年2回全国大会が開催され、全国の生徒が同時に同じ問題に取り組み、全国順位まで発表されます。さらに立体四目ならべの全国選手権も年1回開催され、北海道から沖縄までの生徒が一同に会し、大会に臨みます。「作文の力」では、正しい文ときれいな文字が書けるようにトレーニングしながら、作文のコツやポイントがわかるようになります。合わせて読書や読書ワークで語彙力を伸ばしていきます。
「Readingの力」 は、英語書籍を使用し「読む」「聞く」力を育成します。ネイティブの音声を聞きながら読書を進めていき、かつ書籍の難易度や音声のスピードもレベルに合わせて進めることができます。「英検」だけでなく「TOEIC」「TOEFL」などの英語試験の対策にも役立ちます。
このように、子どもたちが成長していく過程で、英語・数学・国語などの教科を学ぶことだけでなく、「力シリーズ」は小学校低学年より始められる英才教育プログラムです。学ぶ楽しさや成長できる嬉しさを実感することは、何よりも成長の糧となります。
実際に校舎で学ぶ生徒たちを見ていると、爛々と目を輝かせて学ぶ姿勢を目にします。何かに集中するとき、子どもたちの可能性は無限大となります。実際に「閃きの力」の授業の立体四目ならべでは、生徒と対戦することもあります。しばらくぶりに対戦すると私が負けてしまうことも結構あります。ちょっと悔しいですが、子どもたちの成長は私にとっても大きな喜びです。
中萬学院 個別指導事業部 加藤寛樹